睡眠時間

平均6時間をキープ。
土曜日とか10時間近く寝てたりしますが。
休日のお父さん状態ですね。
寝ないと体が持たない。

仕事は順調に増加中。
任せてもらえる仕事が多くなるのはいいことです。
個人ではまかなえない量になってきているのが不安なのですが、それはチーム全員そんな感じなのでみなかったことに。

TRPG絡みのイベントも控えているのですが、準備に時間がさけない状態です。
週末出勤しないで済んだら準備に一日使わないと、遅れを取り戻せないかなぁ。
せっかくの大きなイベントなので、来てくれる人には楽しんで欲しいんですが、はてさて。

>DTP関係
ということで、ちょっと遅れています。
お土産用のシナリオのレイアウトをお願いするかも。
週末までには形を整えたい所存。

天啓!

風邪気味。休めないので気合消費。

しかし、体調が悪化するとともに仕事関係は色々とインスピレーションが降って来て良い感じに進んでいる昨今。
仕事と食事と睡眠以外は、通勤電車の中のデビサバだけが人生です。
もう猫をかまう暇もない。

どっちかというと魔境なんだけど、この勢いを保てないととてもとても間に合わないナァ……。
睡眠時間を夏に戻さないと。

蛮族花嫁続報

先週の話になりますが、友人夫婦の結婚記念コンベンションという一風変わったイベントに招かれまして、「サタスペ!」のセッションをしてきました。
ちなみに、10卓10システムが成立する、中型から大型規模のコンベンションと同程度の規模のプライベートセッション会という奇天烈なイベントです。

で、使ったシナリオは先日も予告を乗っけた「バーバリアン・ブライド」
ロール&ロールに掲載されていたルーキーカルマを使用して作られた亜侠チームは

78才の祖父、でもDT。
37才の父、でもなりたがり。
17才の娘、でもあまったれ。

とゆー家賊チーム『最終星空キャッツ』が登場。
おじいちゃんはどうやって子供作ったん?

家賊(ファミコン……ファミリー・カンパニー。Remix時代のサプリメント「ゴッパパ」で追加されていた家族経営の亜侠チームのこと。新版にはまだありません)というのは、あくまでもテクスチャのみですのでご注意を。


シナリオの内容につきましてはちょいと割愛させていただきますが、まぁこまごま。
最近聞いた色々な言霊を全部盛りにした乙女男生命体は事あるごとに不思議語尾をこぼれさせ、チーム一同「うぜぇぇぇ……」と青い顔に。
情報収集ルールの説明が若干足りなかったこともあり、かつちょいと情報収集の量が多かったこともあり、少し中盤がだれてしまった感はありますが、必要な情報は全て引き出し、万全の体制でヒロインを救出。
教会に逃げ込み、追手との戦闘に勝利した時点でセッションはPC側の勝利が確定。

情報収集をもう少し短くして、戦闘をもうちょっと強化してもよかったかとは思いますが、まぁ結構受けたのでよしとしましょう。

サタスペのシナリオ予告

来週のイベントでやる予定のシナリオ予告をこっちでもアップ。
単語をちょこちょこ改定してみたけどあまり変わらないかも。

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大阪の都市型蛮族には、略奪婚という風習が残っている。
夫となるものは、妻となる相手の家族から妻を奪い、
それを持って己の強さを示すのだ。

大阪の伝統的蛮族「豊臣ヴァンダル族」の若き当主が妻を娶る。
相手は、地獄組傘下の武闘派「針地獄組」当主の娘、つらら。
相思相愛の二人は、形式的な略奪のあと、晴れて結ばれるはずだった。
亜侠たちにとっては、形式的な略奪に付き合うだけの軽いバイトだった。

しかし、事態は急変する。突如現れたつららの婚約者、蟻地獄影郎。
経済ヤクザ「蟻地獄組」の針地獄組合併に、全ては白紙に戻された。

サタスペ! 亜侠必死的冒険−
「バーバリアン・ブライド」

ここで引いては部族の名折れ、いざ略奪の狼煙を上げろ。
略奪に挑む、若き当主。豊臣ヴァンダル竹光、22歳。
ポエムとお裁縫を愛する、乙女男であった。
_________________

ヒロインっぽいサムシングであるつらら嬢はどういったキャラ造詣にしようか、
まったく持って思いついていないんですがどうしたものかなぁ。

【TRPG】サタスペ遊んだよ

今日はサタスペを遊んできましたよ。
もしかしたらプレイヤーやるのははじめてかも!

とりあえず、各キャラクターの中の人は本人に名前出していいか聞いてなかったので、一応書かない方向で。
(本人がmixiやblogなどで書いたら情報を更新するかも)
シナリオのネタバレもなしです。
キャラやプレイヤーを知っている人も、一応ばれないように注意してね、ってことで。

今回がんばった亜侠チーム「大阪ハードボイルド研究会」の面々はこんな感じ。


▼“だら姉ちゃん”大槻冬見
大槻姉弟(姉)。ベーシックパッケージは荒事屋。
15歳の女子中学生だか高校生で、ちょっとお馬鹿な白兵戦亜侠。
行為判定の際に、DDから「なんか面白いこと言って」という無茶振りを受け、様々な苦慮の結果、その言葉がセッション中ずっとネタにされ続ける羽目に(二つ名はそれなんですが、説明しにくいので割愛)。
プレイヤーの不幸属性なのか、ランダムに対象を選ぶ際によく殴られていたり、デモ行進に付け狙われたり。
その代わり、14番表に2回行っても無事帰ってきた脅威の悪運のよさを誇る。


▼大槻ワタル
大槻姉弟(姉)。ベーシックパッケージは参謀。
チャリンコを乗り回す10歳の小学生亜侠。姉弟での掛け合いはさながらピー・カー・ブーの小学生アーツを見る思いでした。
姉は戦闘、弟は犯罪に特化した亜侠で、いたずら絶賛実施中。
でも道化師ではないのはプレイヤーの性質ゆえか。
(答:参謀がいなかったから)
血戦の時に自転車でジオラマ上を走り回るさまは、エアマスターを思い出させるという。


▼ニコライ・加藤・パジトノフ
チームリーダーにして20歳の主夫。ベーシックパッケージはリーダー。
奥さんの名前は五月さん。(名前表で決定。未登場)
物静かなバランスタイプっぽい教養亜侠のはずが、外見表を振ったら「未来系。特徴:電飾」。……電飾?
セッション開始時には「トライガンに出てくるバド・ラド団のネオン様みたいなヤツでは」とか言われていたものの、あまり派手なショウアップも思いつかずに、肩に電飾があるとだけいっていたら……
ファンブル回避で精神点が大幅減少した際に、精神の疲労を表すために「本人は疲れた顔で黙ってるけど、肩のアクセスランプがカカカッ、カカカッと激しく明滅」とか言い出したのが運のつき。
気がつけば挙動がロボに。恋愛で落とされて「……この感情は……一体……」とか言い出す始末。でも愛妻家ロールはする。
……かっこいい亜侠にしようとがんばったねんで?
プレイヤーはお分かりの通り自分。

ここまでが大阪ハードコア研究会の面子で、もう一人サポートとして別のチームからキャラクターが参戦。


▼“犬公方”綱吉
一回成長したキャラクターで、他チームから参戦。カルマはマネージャー/闇商人(1)。
小さな犬を抱いた寡黙な大男で、会話の際はまるで犬が喋るように見える。腹話術か、犬が本体なのか、どちらかはわからない。
榴弾を買っては投げ、買っては投げるおっかない亜侠で、行動も的確。なんでかアーカムアサイラムに行って“つぎはぎ”ジョニー・メイスンのコネを持ってきたりする(イベント表の効果で発生)。


で。
シナリオは選挙物で、色々なギミックやネタが仕込まれた愉快なシナリオでした。
時事ネタっぽい部分もあったものの、どこかで使うかもしれないので詳細は割愛。
割とうまいこといっていたんですが、最後の戦闘で倒しきれず。
(実は新規キャラ6人用のバランスだったのですが、いろいろあって新規3人+二回目1人となっていた)
1名が気絶、2名が14番表送りになった時点で降参することに。相手のほうもリーダー格のモンスターがニコライと(甘い罠の結果)相思相愛になったり、戦力が半分以上削れていたりでプロ同士の交渉っぽく恨みっこなし。
で、最後に死にかけていたツナヨシの治療判定を行なったのですが……13回振って、10以上が出ず。
ミッションは失敗、一名の死者がでてしまう結果となりました。


いやぁ、でもまぁダイス運もなくはないのですが、DDサイドも結構ファンブルを振っていたり、冬見が14番表振ってもD6ラウンド後に復帰してきたりとなかなかのシーソーゲームでした。
ジオラマも自作されており、がっつり楽しんでまいりましたことですよ。

もっとサタスペが遊びたくなるよいセッションでした。
ちなみにニコライは親分っぽいとも言われたけど、ミッション失敗してるし、消去法で考えてたら結果的に「ただのロボット」となってキジルシもらったよ!

【映画】ヤング@ハート

見てきました。
どんな映画なのか、簡単な紹介は以下に。

http://youngatheart.jp/index.html

自分はこれを軽く眺めて行っただけだったのですが、まさか完全ドキュメンタリー映画とは思いませんでした。
てっきり実話を元にした物語だとばかり……

内容としては、平均年齢80オーバーのコーラスグループが、復活祭のコンサート迄の七週間の練習を行い、メンバーの死(年齢が年齢だけに老衰や病気でいなくなる)とかもありつつ、コンサートを終えるまで。
そこに密着取材した『だけ』のもの。
ただ、選ばれている曲目がジェームス・ブラウンやらソニックユースやらなのがちょいと不思議な話。
見た限りはそれなりに生活レベルの安定した、おそらくは中産階級からやや富裕あたりの人々であることは確実なんですが、特にすごい過去があるとか、変な設定などはないのです。
あくまでも、そこにでてくるのは普通の人々。


流れてくる曲は、全て彼等の肉声。
映っているのは、全て普通の人々。
派手な特撮も、特殊効果も、アクションシーンも、練りこまれた脚本もない、飾らない素敵な日々の素描。
コンサートや映像用にPVを撮影しているのが、おそらく唯一の撮影のための撮影。

ただ、歳をとって、身近な人の死に慣れて、それでも陽気さを失わない、どこにでもいる老人たちとその家族や友人たちの日常。
物語として山場があるわけでもなく、物語の終わりに大きなどんでん返しがあるわけでもなく、Happy-ever-Afterが定まっているわけでもない。

カラリとした、何気無い日常が流れているだけなのに、時に涙がこぼれそうになりました。
音楽の力もありますが、それだけではありませんよ。


まだ上映しているところは少ないのですが、是非お薦めします。
物語は、当たり前の日々の中にもあるということを再認識させてもらえる。
その上、笑いも涙もちょっとづつもらえる、元気になれる作品でした。すごくお勧め。

年始のご挨拶とか年末の顛末とか

無事に年を越えました。
年を越える際の心配事も、確認した限りでは問題も発生せず一安心。

31日の夕方から実家のメモリ512の省スペースVistaマシンにMMOをインストールするのは若干ひやひやものでしたが、意外と動くことが判明。
まぁ、遊べるレベルとは言いにくいですが。
グラボもないから、重いゲームは到底無理だろうなぁ。

年末はDX2ndのキャンペーンシナリオ「ハートレスメモリーズ」を一泊二日でこなすという強行軍。
いやはや、良いできのシナリオでした。
シナリオの内容だけではなく、ギミックとそれを取り巻くセッティングがバグが起きないようにしっかり配置されていて、ついついセッション中に気がついた際に検証作業を始めてしまうくらい。
唸らされました。
話もいいし、ギミックも練りこまれているし、表面上だけを見るのではなく、DXを遊んでいるのならばぜひ挑んでほしいシナリオでした。
あとは、普通のキャラクターって重要だなぁとつくづく。

現在は兄夫婦が姪っ子を連れて遊びに来ており、怪獣っぷりを遺憾なく発揮しております。
近所の神社は日中偉く混み合っていたので、深夜にでもふらりと出かけようかと算段中。

2009年の始まりは、大体こんな感じでありました。