ちょっとまとめて数日分。

8月1日。
仕事でつ。結構早く帰れて気分良好。
寝ようと思いつつオンセ見学に。寝たの3時。馬鹿かと。


2日(土曜日)
昨夜ネットでしゃべっているうちに決定し、突発でサタスペ
面子はdczさんと黒野さん。連絡つかんかったほかの人、すまぬ。
もう少し人数が集まればキャンペーンの突発、とか考えなくはないのですが、さすがにそれはそれ。
少人数ゆえに単発で、高レベル亜侠の冒険を楽しんでみましたよ。
ベーシックパッケージ+異能代償3つ(2個は選んでよく、1つはランダムにパッケージを決定)。
経験点は4点(MVP1回計算)で、盟約に入る場合はそこから3点消費。
で、出来上がったチーム「リテラトゥーラ」はこんな二人組。


トルストイ(42歳男性、ロシア人。コンビナート所属):黒野さん
「戦争」と「平和」と名づけられた2丁の巨大拳銃を持つ殺し屋。渋い中年。アーシュラに比べれば温厚。


アーシュラ(29歳女性、フランス人。契約刑事):dczさん
東洋人嫌いの殺し屋。色事と殺しに特化した契約刑事。ちっとも温厚ではない。
でもDDと黒野さんがつけたあだ名は「妖怪」。


使ったのは急遽作成した賞金首を狩る戦闘シナリオ「キツネ狩りの歌」。
6組のライバル殺し屋チームと競争して、目標である有名な殺し屋の首を狩るお話でした。
戦果はライバルチームを3チーム撃破。
交渉の結果、目標を狩る側から守る側へと立場が変わり追撃チームを撃破して終了。
なんというか、ウォーモンガーなシナリオでした。


その後マンチハウスに移動し、もそもそする。
メタルスラッグ3をやっているのを見ていたら、黒野さんが「暗転さん、ちょっと代わってください」と。
操作方法が分からん(メタスラほぼ未経験)、とかなんとかやっていると、黒野さんは既に床に突っ伏して泥のように寝ている。
あわわ、力尽きてる。あるいは電池切れてる。(10分くらいで復活してました)
コンティニューを繰り返し、げらげら笑いつつメタスラ3をクリア。
あれ、俺様終電逃してますよ?


で。そこにいたメンバー(池田夫妻、かわしまさん、dczさん、黒野さん、俺)で、ちょうどDVDがあった「スワロウテイル」の鑑賞会。

というか、この「スワロウテイル」はサタスペのお父さんとも言うべき作品。
恥ずかしながら、自分はサタスペのスタッフに名前を載せてもらっていながらまだ見たことが無かったのです。

わー、おもしろーい。
いや、直球でネタにしているとは聞いていましたが、本当にサタスペっぽいです。
(順序は逆なんで、本来ならば「サタスペスワロウテイルっぽい」というべきなんでしょうが)
あと、黒野さんの「僕の知っている沙京はもっとククバットが、こう」という発言は面白すぎです。
でもちょっと同意。
スワロウテイル」は、サタスペをあそぶんでしたらチャンスがあればぜひ見てみてください。

その後ちょっとカラオケに行ったのは秘密。そして黒野さんが帰った後に皆泥のように寝る。


3日
今日はフラフラの例会なのですが、電話が来て話を聞くと立卓状況が微妙。
ゲーム参加はあきらめてマンチハウスでごろごろしつつ、今日行われる「チーム赤ずきん」のセッションを見学。
DDはきたはまくん。
あぁ、本当に丸坊主にしてる(びっくり)
セッション終了からスピークイージーまで見せてもらって、7時ちょっと前においとま。
池袋で会社の先輩に頼まれていた買い物をちょいっと済ませて一路上板橋へ。

先に付いていた後輩トビー君と夏の打ち合わせ。
GODLIKEの啓蒙本を作りたいねぇ、と。
「奉仕の会」さんみたいに著作権には引っかからないで、なおかつ遊びたくなるような本。
でもまぁちょっとは遊べないと寂しいし、難しそうじゃのう。
タレントデータとかキャラクター作成ルールは除いて、サンプルキャラと簡易ルールだけでちょっとそれっぽいことができるとかくらいなら何とかなるかなぁ。
あと、ルールの翻訳ではなく解説とか。

で。飯を食いつつ馬鹿話。
TORGで「キングインフェルノハード」というシナリオを作ろう、と。
あるいは「タワーリングダイコング」とか。

その後フブキ先輩と合流し、車で拉致される。
車内で夏コミにあわせて相談。ヴァーチャロンのカードゲームっぽいTRPG(ごちゃごちゃ)を出したいね、と。
じつはカードゲーム部分のルールだけは大体できていたり。
馬鹿話も交えつつ、帰宅したのは25時30分過ぎだったといいますよ?