サタスペ1on1とミンスクのロシアメガネ娘

ってなわけで(ちっともわけじゃない)、サタスペキャンペーン中の吉井さんのキャラクターのレベル調整のために1on1を行うことに。
地獄を見せてやるぜ!
とか思いつつも、普通に遊べるようにシナリオを作って、わき道にエルヴィスと遭遇できるチャンスなどをちりばめつつセッション開始。

シナリオは「官庁街の高級ホテルに宿泊している人物からマイクロフィルムを盗み出せ」っちゅー、比較的あっさり系。
結構手間取るかと思った情報収集(一人だし、金を払ってNPCを雇ってやらせる予定だった)も、イベントの連続であっさり情報ゲット。
確かに1on1なので、厳しい戦闘は回避できるように考えていたんですが、これがもう予知能力者かって言うくらい回避する。
きぃー。

最後に配置しておいたトラップも意外な方法で回避され、しょんぼりです。
ホテルのスイートルームでパンダに襲われる亜侠とか、見たかったのになぁ。


でもって、ゲムの後は旨い物会に出席。
六本木にあるロシア(白ロシア)の家庭料理のお店「ミンスクの台所」にレッツゴーです。
参加者は泥酔さん、雅寿丸さん、吉井さん、自分。
……あわわっ、店にいるのロシア人(おそらくはベラルーシの方なんでしょうが、区別などわからず)のおねーさんですよ。
しかも二人いて、片方は眼鏡っ子ですよ?

ごく普通に美人さんだったので、ちょこちょこ目の保養になりました。店が混んでてなかなか注文を取りに着てくれないのは悲しかったのですが。
あと、カウンター席にいたカップルの女の人がハーフっぽい外見で、洒落抜きのモデル体型で、真面目に8頭身くらいあったので肝を抜かしました。あれ人間かっ!?

ちなみに、出てきた料理は本当にあっちの家庭料理で。
おいしいんですが、高校のときに行ったウラジオストックの宿泊施設ででた料理と同じものでした。
うー、やっぱり付け合せの芋多すぎ(自分が選んだんだけど)。げっぷ。

でもまぁ、料理もおいしいので結構満足。食べ過ぎて店出てしばらくはふらふらしてましたけどね。