遊んだ遊んだ。

結局危惧していた会社からの電話は無く。
池袋のイベントでいろいろした(修正とか、コピー誌の製本とか、ちょっと売り子とか、事務仕事とか)あとで、某所のゲームイベントに参加。

ボードゲームいっぱい遊んだヨ。

・裏切りの丘(正式名称忘れ)
 丘の上の洋館に踏み入れ、怪現象におびえつつも調査を進めていくと突如メンバーの一人が事件の真犯人だったり悪霊に取り付かれたり前世の因縁を思い出したり「Kill them all!!」とか叫びつつ襲い掛かってきたりするので「犯人になったプレイヤー」と「残りのプレイヤー」で競争したり凄惨な殺し合いをしたりするゲーム。
今回は館の崩壊に巻き込まれて圧死したり、幽霊に取り殺されたりして犯人役プレイヤーの勝利。つか殺された。無念。
 全部英語なので語学力の無い俺には一人ではできないなぁ。でも面白かったよー。


・テン・デイズ・イン・アフリカ
 通称アフリカ麻雀(一部嘘)。アフリカ旅行計画を立てて10日間のルートをうまく作るゲーム。
当然ながら自由に選べるわけも無く。
「うぉー、ソマリアから出られねぇー」
「飛行機無いの飛行機? 畜生、こんなとこからはさっさとおさらばだ」
とかもがもがすることに。
遊んだ感覚は確かに麻雀っぽいかも(あまり麻雀をしない人の感想)。


・Fly me to the moon
 もって来ていた人がいたのでまたもトライ。
 打ち上げカードは打ち上げごとに全部きりなおすことが発覚。おっとっと。
 今回は大統領演説を2回連続で引いたプレイヤーさんに価値を奪われて悔しい思い。
 つか、妨害カードで無さすぎでちた。くぅ。

・インシュ
 オセロのようでオセロでない、五目並べのようなゲーム。
二人用。二人ともなれていなかったせいか「相手のうっかりミスで勝利」ばかり。
使用するリソースが2種類あるので結構頭を使いました。一応勝利。


・BANG!
 西部劇ゲーム。シェリフと助手と偽助手とならず者になって殺し合いをするゲーム。
シェリフのはずが気がつけば悪代官に。なんか間違ってないかなぁ、俺。
 優秀な保安官助手のおかげで(うっかり撃ち殺しそうになったけど)平和は守られましたとさ。勝利。


そしてわかりやすく風邪は夜だけちょい悪化。
人様の家に転がり込んで寝ています。コタツで。

追記:
吉井さんへ。ゴッドハンドプレスの新しいやつ(2004冬)入手。確かにすごい。
脳が解けそうであることよ。