エロ本ファイト

なんてタイトルだ。
こんなタイトルで日記を書く奴はひでぇアホに違いない。

で、何かというと
「値段やジャンルなどのルールを決めて、お互いに『あいつはこんなエロが好きに違いない』と勝手に決め付けてエロ本を買って送り付けあう」
という新しい遊びです。当然お互いに分かれてから開封すること。
(注:ちっとも新しくありません)

当然相手の好みや弱点をある程度知っていて、なおかつ完全には把握していないほうがいいわけで。
そして、完全に把握している相手などそうそういないわけで。


なお、今のところジャンルの豊富さからエロマンガ単行本が一番扱いやすい獲物です。
最難関は実写映像なんだろうな。コストもかかるし。
……いや、お店までいくと違う遊びになりそうだし(予防線をはりつつ)


さて、第1回は大学時代の先輩に挑んだのですが、その結果は
「青臭すぎて前が見えません」
「痛々しくてナニもデキません」
という結果に。辛くも俺の勝利。

でもお互いに自分が買って相手に送りつけたものがどんな内容かわからないという秘密。
中身を知っているものを送ってもいいんだけど、やはりこういう勝負は「普段自分ならば絶対買わないものを『相手のためだから』と自分をごまかして買う」ことに意義があるわけで(ありません)。


で、今回勝負は某浪漫の人と勝負したんですが。
…いや、なんとなく思いついて見渡したときに、一番この手のバカ勝負に乗ってくれそうだったので。


勝負の舞台は池袋虎の穴。レギュレーションは「漫画、単行本、1000円以内」。
結果。


俺の買ったもの:表4に「審問を始める!」とか書かれているエロマンガ。おそらくはネタ系。
相手の買ったもの:ショタエロ漫画。


……俺の、負けだ(吐血)
ショタエロ18禁サイトを持っている後輩がいなかったら、免疫不足で即死するところだった。
おそるべし、dczさん(暴露)。
試合観戦者のかなやんさんの「dczさんは暗転さんを殺す気に違いないと確信した」という一言が印象的でした。


と、そんなことをその夜にチャットで離していたら、魚蹴さんから
「いやぁ、ショタは当然のたしなみですよ」
といわれた。
本当かなぁ。


……しかし、この日記TRPG系のアンテナに補足されているのですが、こんなのでいいのか。