忘年、忘年、忘年♪(ローハイドのメロディで)

忘年会二連荘。

19日:ブレカナアルドールSSS。
忘年会前に遊んできました。GMはMS−4さん。
面子はHellbabyさん、夏瀬さん、木枯さん。
木枯さんは面識はあれど卓を囲むのは初めてで、見ていた感じ結構落ち着いた人だなぁー、と思っていたんですが。

細かいネタ(主に不謹慎な方)の拾い方とか、あぁ、夏瀬さんの友達なんだなぁ、と実感。
参加したのはこんなキャラクター。


“鋼の王”ノーランド
6人の(WIZのパーティっ面の)精強なる亡霊戦士たちを引き連れた(フレーバー)元最強の騎士。
アーグリフの帰依者で、亡霊戦士は印で取ってたんだけどルールの読み間違えをしてて、亡霊戦士は途中から4倍に増えました。
活躍シーンの演出で、いろいろな作品のネタをコピペしすぎて大惨事を何度も何度も招きかけては思いとどまる(たまに実行されてた)、タイトロープなところは非常にスリルがありました。


竜騎士”アルフレート
対闇の生命用短期決戦兵器。本人も常識と良識を兼ね備えた人なのに、なぜか竜ばかりがリスペクトされる、やや幸薄い人。
鉄壁に近い守りの持ち主であり、うっかりダメージの低い攻撃に対して全力防御を行うと、代償の方がダメージが大きいのではと不安になったり。
今回シナリオの重要なポイントを的確に締めていたキャラクターでもある。ありがたやありがたや。


ドライセン
黒賀村からやってきた人形遣い。戦闘準備にやや時間がかかってしまうためにちっと苦しんでいた感じ。
かつて失った恋人の形をした人形とともに旅し、まるで彼女に魂があるかのように振舞わせる。
しかし、常にそれをさせているのは自分であるという悲劇かつ喜劇的演出は面白かったなぁ。


鉄騎ファランクス
尊厳値の低そうな鉄塊ロボ。
残虐行為手当てをもらえるかなぁとか思いつつ、ベルセルクっぽい方向を狙ってみたもののこれでいいのかと不安になりながらすごしてみたり。
初めて最初から経験点を景気よく使う前提で組んだのですが、まぁ結構いい感じかな?
今回みたいな長めの戦闘があるときとかでない限り、あまり活躍はしそうにないのが弱点か。


アルドールSSSはシステム的に今までオフィシャルではなかった(と、思われる)手法を使っていたので大変新鮮でした。
いや、「シーン製(あるいはFEAR)のゲームでは見かけなかった」だけであって、普通にやっていれば当たり前のようなことではあるんですが、FEARゲーでアレをやるのは面白かったですよ。
MS−4さんも「あの目が出て入れば●●●●ゥ●が出てきたのにー」ともったいなく思うくらい。


で。忘年会@T正大学R研。
後輩たちもなかなかがんばっておるのぅ(爺)。
泣き上戸のI君とか、D&Dのことを説明したら目を丸くしたK君とかダブったF君とか。
2次会でカラオケに行って朝まで。後輩N君がなかなかにかっ飛んだネタを多く持っていてちょっと危機感を感じる。
くそ、後輩ども、先輩を叩き潰す気でこい。
大人気なく全力でネタ勝負してやる。
ってなかんじで、まぁ来年もヨロシク。

でもって家に帰って一眠り。
夕方からサークルの忘年会に。

お久しぶりの方々の生存確認もできて重畳重畳。
あまり食うチャンスは多くなかったものの、なんだかんだで楽しく過ごしました。
でもってまたもカラオケ。朝まで歌い続けたといいますよ?
ちなみに、一次会からの繰越予算関係でミスをしてちょっと痛い目を見たのは公然の秘密。
まぁ、こんなもんか。


でもってその次はああから魚蹴さんと王子の住処である与太郎ハウスに押しかけ厨
ワーウルフのキャンペーンを久しぶりに再開する予定だったんですが、諸所の事情(仕事が終わりきらなくて参加できない人がいたり、キャラシーとが見つからなくなったり)して開催できず。

急遽サタスペのセッションと相成りました。
詳細についてはあんまりかくのもよくないネタなので、秘密です。
来年をまってね、とかそんな感じ。

でもって、今に至ったり。
眠い(ダウン)