休憩時間

シナリオはなんとか骨子が固まった感じ。今日の夜の間に予告とハンドアウトを書ききれるといいなあ。 今回は邪道上等、他のゲームのシステムも一部使ってみます。

とりあえずプレイヤーハンドアウトを使う予定。
登場判定はあんまりにもアレかな。テンポが狂いそうなのでやめておくか。
以下草案。

PC1:
君は歴戦のストームナイトだ。
そんな君がこんなばかげたレースに出るのには一つの理由があった。
ナイル帝国に反抗しているエジプトやアフリカ北部諸国の王族達を中心とするレジスタンスに、一人の人物を送り届ける。それが今回の任務。
そう、このパリ=ダカールラリーはそのたった一人の人物を隠すための、壮大な隠れ蓑なのだ。


PC2:
サビーヌは君の友人であり、ダカールラリー創始者の血縁にあたる男だ。
彼から今回のレースの目的を聞かされたとき、余りの途方もなさにあきれ返ったものだ。
「レースの栄光も、この戦争の趨勢も、一気に変えて見せればいい。すべて囮で、すべて本気だ」
彼から託されたものは、ただ一つ。
誰よりも早く、ゴールへ。


PC3:
レースの参加者を護る必要なんてない。
もともと命知らずの馬鹿ばかりで、馬力も武力も有り余っているに違いない。
ならば、なぜ自分が呼ばれたのかというと、裏ルートの護衛とのことだった。
莫大な金の絡むイベントだし、ストームナイトの示威行動としても世界的に知られている。
正面からだけでは太刀打ちできない障害というものは、彼らの相手ではないのだろう。
護るべきはこの「ラリー」なのだ。


PC5:
鋼の強化装甲服に身を包み、マッドサイエンスの結晶となった君のマシンでパリへやってきた。
目的はただ一つ。パリ=ダカールラリーに参戦し、勝利することだ。
君の明晰な頭脳とマッドサイエンスの力があれば何も恐れることはない。
死を運ぶ翼のエンブレムが風になびく。
そう、君の名はデスホーク。
あるいは、Drメビウスという。


PC1から5まで(4は欠番)は最大二人まで。デスホークの2名目はその相棒の中国人となる予定。
この二人はコアアース人でもエディーノスでもかまわないものとする。