本日サタスペとN◎VA
休日出勤の代休で休みになったというか、休みにしたので遊ぶ。
HellbabyさんDDのサタスペ。
なんと2回目の
「地獄八景亡者戯(じごくはっけいもうじゃのたわむれ)〜芸を見るもの〜」
一回目はチームKOGANから山田ガルマで参戦したものの、今度はやめよう、
と思いつつ気がつくとキャラクターシートの入れ物をすっかり忘れていることに気がついた。
他のメンバーは大体4回から10回以上の歴戦。何か手はないか。
ということでさっくりと「初手から強いキャラなら番外」と決定。
キャラクターはこんな奴に。
“ワナビー”七光 ヒカル(ななひかり・ひかる) 11歳女。
伝説:特務機関(親の七光)
ちなみに、この伝説は高名になると「親の旭光」。底辺に落ちると「親のコシヒカリ」になる。
「親のチェレンコフ光」ってのも考えたんですが、既に速水さんか誰かのキャラクターで「チェレンコフひかる」というキャラがいたので取りやめに。
チームを組まないのは、こいつが亜侠ではなく、亜侠にあこがれて本物の亜侠に付きまとっているだけだから、というテキトー設定。
親の財力とかで世の中を渡っているのですよ。とかなんとか。でも番外なんですが。
ちなみにベーシックパッケージは道化師。自分で作っておきながらなんだが、ありえねぇ。よく考えたら王子の野村キリキリマイと同じじゃねぇか。>道化師で番外
いや、まぁいろいろなところで違うキャラなんだけどね。
他にやってきた古強者はこんな連中だ。
・“常時接続”ディペンドラ・ウッディーン(からすさん)
ついにキャラクターシートの異能欄が埋まるという事態に陥った重症患者。裸族。
アーカムアサイレム所属。常にセックスフレンドとつながっていたり、裸族の取り巻き3人も半ば衣服のように合体していたりと、今回は「肉の五人羽織」。悪夢っぽい。
一番恐ろしいのは、みんな慣れてきてディペンドラの行動を見ても普通に思えてきたところだろうか。ちなみに、めったに戦闘はしないが殴るとえらく強い。ドラッグ酔拳使うし。
・“殺戮の宴”アガット(辰巳山羊さん)
北欧という名のハイデルランドからやってきた殺戮者。
伝説:殺戮者(高名:黄金の魔龍ベイレムーヴァ)を持つ番外でもある。
無口で、PC5村出身で、今回がんばって落語を覚えるところまで言ったのだが山羊さんのダイス運のためか最後で台無し。「殺戮の手本を見せてやるわ」とちゃぶ台をひっくり返したとか。
今回もいっぱい殺していた。
・コフィ・ボンゴ(MS−4さん)
前二人に比べるとかなりまともに見えるアフリカーナーのメガネナオン。実はAC/DCの恋愛亜侠。つか、七光ヒカルは無茶苦茶射程圏内にいたっぽく。おっかねぇ。
MS−4さんの計算高い行動が光ったせいか、判定をせずに勝ちを得る場面が多かったために目立った活躍も失敗もしていない印象。でも情報収集は一番活躍しているのね。
やっぱりシナリオの内容は割愛しますが、今回はPCが「テメェら、このまま生きて高座から降りられると思うなよ」と言わなかっただけいいのではないかなぁ、と(笑)
あと、番外:特務機関で一般人モンスター「ラー」をD6体(今回は4体)召喚したのですが。うち2名が「口撃」を習得しまして。
口撃*3はえらくうっとおしいと思いました。まる。
番外なので「応援」は受けられないし、召喚してもチームではないので他人にも使用できない、という裁定は問題ないと思うのですが、やっぱりこっちは重なる分おっかないなぁ。
でも、今回この口撃3連続がないと、接敵を食らって俺のキャラが死んでいたのですよ。hellパパ11を3回も出すんだもの。おっかねぇ。
で。1シナリオ終わって次はからすさんRLでN◎VA。
詳細はまた今度。