ゲヘナのシナリオとか、締め切り迫る

考えてみると、今月は去年やってきたキャンペーンの最終回が2つも予定されている。

一つは22日予定のゲヘナ。(GMは持ち回り)
メンバーが社会人で、土曜があかない人がいるために、日程調整の基準がこうなる。
「日曜日(土曜不可)」
「メンバー全員参加(必須)」
「初手から高レベルでやってて、割とカツカツ」

もう一つは29日の迷宮キングダム。(GMは自分)
メンバーはやはり社会人メインで、副業持ちが多いためにこちらも日程調整はきびしめ。
「日曜日(土曜不可)」
「メンバーは過半数参加で決行」
「ダイス目がとことん振るわない(2D6の期待値は5未満)」


と、まぁそれぞれ最後は関係ないっぽいが、日程調整が大変なのは少し理解いただけただろうか。
何がいいたいかというと、「あぁ、シナリオ作らなきゃなぁ」ということ。

共にキャンペーンの最後だけあって、話をまとめて落とし何処とに持っていかなければ、とは思うものの。
どっちも全滅しそうな気がするのは何故だろう。

それはともかく、ゲヘナのシナリオは大まかに形になってきた感じ。
厨房脳を刺激して、ひたすら世界設定を読みふけり、今までの話とのつじつま合わせを開始。
……ん。いけるいける。とんだド厨房世界が発生しそうな気がするけど気にしないぜ。
世界の秘密とか、おおらかに設定してやるー。と、まぁ気さくに息巻いている訳ですよ。

公式のリプレイが(シナリオの結果は)派手なのに、いまいち地味なイメージが抜けなくてプチ不満なのですよ。
まぁ、月末に2版が発売されるので、その前に蹴りをつけておきたいところでもありますし。
設定とかおおらかに矛盾するだろうから、さっさとケツをまくるとも言いますね。

今回、5回のセッションの中で舞台となった都市「賭博都市カリュオン」を一度もでていないので(ほぼ全てのセッションで「獄」には入ってるけど)、たまには街を出ようかな、と思ったところ、街を出ないまま世界を飛び出すことにしました。
せっかく紫杯連「凌渦」(地上への道を探している)に入ってるんだし、それくらいのネタは振っておきたいなぁ、と。


まずは袈唇の実態とかを、おおらかに説明付きで開陳する予定。
設定厨房の腕、まだまだ錆付いていないところを見せてくれる(見せなくていい)。

あと、シナリオの本筋はボードゲームっぽくなりました。(余談)
前半分はそんな感じで、それによって今までに登場したNPCが全滅することもありえます。
誰が死ぬか、選ぶのはPLにやってもらおうかな、と。
もちろん、誰も死なない選択もある、かもしれませんが。

まぁ、ゲームである以上早々簡単にする気はありませんよ、と宣言しておきます。>プレイヤー諸氏

さて、シナリオ書きに戻ろう。