体調はいまいち。そして迫り来る完全パンクロックマニュアル

体調が悪いのは年末からですが、まぁ胃の具合がねぇ。
どーにもこうにも。


でもって日曜はゲヘナのキャンペーンの最終回でした。GMは自分。
今回の一番の成功と失敗は、プレイヤーの一部にやってきた「完全パンクロックマニュアル」ブーム。

今頃かって言うな!
つか、それに触発されて、残りメンバー(既に知ってる人も多い)の脳内パンクロック野に再び火がともってしまい大惨事。
なんかあるたび、邪霊に向って「おめぇ。ファッションパンクだろ?」とか言い出す始末。

15分ほどゲームを中断し、全てのパンクロックを妄言と共に吐き出し、禊を済ませてからゲームを続けたといいます。
それでも、NPCが一人完全にそっち世界の自然災害みたいな存在になりました。
開発コードはやっぱりシド。担当はベース。
あぁもう。ピストルズもパンクムーブメントもしらねぇよってばさってばさ。

フィサールさんは気さくにパーツだけで登場し、イブリス様は一回も名を明かすことなく場面に現れては四行詩を吐いて去って行き、6体の妖霊を使役する8レベル妖術使いが、72対の妖霊を率いてやってくる最終戦闘でした。


で、結果。
カリュオンの100年を燃料として、天井を突き破り地上に戻ろうとしたラスマーン王の望みは潰え、彼は再び全てを失いフィサールの夢の中へ。
結果、袈唇を滅ぼしきることはできなかったものの、カリュオンの人々を守ることには成功。
カリュオン上空に作られた「ラスマーンの宮中庭園」はゆっくりと崩壊し、PCに決断が迫られます。

ラスマーンの残した力で、月の向こう(地上?)に行くこともできる。
カリュオンに戻り、日々に帰っていくこともできる。

2名が月の向こうへと旅立ち、4名が大地へと戻りました。
その4名のうち2名はカリュオンに残り、もう2名は放浪の旅にでました。
何が残ったのかはわかりませんが、まずは一つのたびが終わったのでしたとさ。


そして来週は迷宮キングダムのキャンペーンの最終回。
生き残れるといいなぁ。