軟体ホークスカンパニー壊滅のお話
ざっと。
ここんところの報告。
土曜日:
R研(大学のサークル)にて、後輩トビー君GMで「墜落世界」をやる。
友達がつくったゲームを別の友達とやるのは割りと不思議気分。
そしてみんな「堕落世界」とか「墜落都市」とか名前を間違う不憫。
面子は3人で、
「腕1本、足3本で軟体」の科族の資料部。(ヘタレT君)
「小人で腕が一本だけ異様に長い」雷族の調査部。(Kikuta君)
「小人で鼻から触腕が2本生えていて、右手が鍵爪、左手は触手」の人畜の経理部。名前はハナコ(俺)
そこにNPCとして
「外見に何の変化もなく念動剣を使う」貴族(部署忘れ)。
を加えて、メイン3名がなにかしらぶよぶよしていたために
カンパニー名は「軟体ホークス」に。
星風宇宙とか呪法宇宙とかのクリーチャーと戦ったり、ことごとく罠にかかったり。
睨目を刺身にしたりしてなんとか黒字を出すものの、二隻目の船に侵入した際に悲劇が。
えー、装甲無視ダメージの火の玉を飛ばしてくる奴がいたんですが、それがハナコに命中。ハナコは3点以上のダメージを受けるとバーサークしまして。
結果、ヘタレT君の軟体リーダーに「ノーズ、ノーズ、クロー」のコンボが炸裂。
即死。
町に戻って、新しい社員を加えて戻ってみると、途中で脳みそくらいが死んでいる。
奥に行くとごっつい銃器っポイもの(鑑定失敗。これは無反動砲)がおいてあり、その向こうには封印された区画が。
PLが不確定名を知っていたために無理やり無反動砲をもたせて、レッツ直行。
いましたよ歪獣女王。でけぇ。
無反動砲を発射してみたものの、見事に失敗。
あっという間にNPCとハナコ以外はぷちっと潰され。
逃走判定に成功したハナコがNPCをつれて逃げ出しましたとさ。
チーム軟体ホークス、壊滅。
いや、人畜とNPCしか残ってないんだし(笑)
日曜日:
夕方まで寝たりネットしたり。
召還されてネットから落ちたら、夕方まで待ち時間でしょんぼり。
フブキ先輩と飯でも食おうという話になり新宿へ。
ここで
「お互いに痛いところを突きそうなエロマンガを購入して、黙って渡す」
開封は分かれた後で、というゲーム。
両者零距離からの無呼吸打撃。
まぁ、結果は聞くな。
月曜日:
フラフラでTORG。
初心者&GM育成ルールチュートリアルセッションと銘打ったわけだけど、矛盾関連のことあまりやってなかったなぁ。
まぁ、シナリオ自体は普通に終わり、
サイバー司祭一人とコミュニティ200人程度だと話にならんか。
200人はただの壁兼信徒集団だったし。
やっぱりもっと押したほうがいいのかなぁ、とか考えつつも。
PLが行動を悩まないように選択肢を明示したほうがいいのか、減らしたほうがいいのか。
でも、TORGでFEARゲーの手法をそのまま使っても俺が楽しくないし。
困ったもんだ。